とある日の三鳳南ラス牌譜〜南場編〜

がむしゃら

南1 東家(私1300ALL和了)

南1東家画像最後の親番!崖っぷちなのでがむしゃらに仕掛けていきました。このような所持点数の少ない親番のときは先制リーチが無理そうなら、積極的に仕掛けて牽制を入れたほうが良いと思います。

1本場はあっさり西家の和了。必死に連荘しても報われるとは限りません(´・ω・`)知ってました

オーラスに向けて

南2 西家(下家 4000ALL和了)

南22着目と12300点差。カンチャン待ちだけどドラドラで迷う理由がない!即リーチ→親に追っかけられ親ツモ和了(´・ω・`)知ってました

テンパイ宣言してくれるの?

南2、1本場 西家(流局テンパイ)

南2、1本場海底間際にテンパイ。トップがかなり離れているので下家の親はテンパイ宣言してくれないだろうな〜と思っていたらテンパイ宣言してくれた!逆の立場だったらノーテン宣言していただけに考えさせられた。
ラスと26300点差もあれば充分で、トップ目からの直撃に賭けるということかもしれない

ダンラスですけど?

南2、2本場 西家(私4000-8000和了)

nan2

2着目と26300点差。跳満12000直撃or倍満4000-8000ツモくらいはしたい。だいたい無理だろうけど、とりあえず跳満へ向けて手牌進行だけはさせておく。

南2、2本場1枚目テンパった!ダマ!(対面からは見逃し)
にしたけど翻数を数え間違えてたっぽいな。7sは残り1枚だからほぼ高目しかない→ダマで跳直撃orツモで倍満!って考えていたのだろう(4sツモでも倍満ないじゃないかw)

南2、2本場2枚目ダマの意味無し!
下家さんにキッチリ降りられる。仕掛けて和了に向かっているようだったから不要なら切ってくれるかもと考えていたけど甘過ぎたみたい。まだ特上卓の感覚で打っている。

下家さんのドラ対子落しで私に対して降りたのが明白だからリーチをして3倍満を狙うべきだった。
ラスツモで倍満ツモ(´▽`)

こんなもんだよね

オーラス 南家(下家に5200放銃)

006ドラ無しの苦しい手牌からドラを引き込み追っかけリーチ→負け。

自分の牌譜を振り返ってみるのって面白いですね。数日後に見返すと「こんなの切ったのかよ!w」ってなったりもします。
週末にちょっと負けが込んでだいぶポイントを減らしてしまったので、少し自分の牌譜を見直してみようと思います。