天鳳名人戦を石橋伸洋プロ目線で観戦してみた
天鳳名人戦 第五期 第2節目2戦目です
第2節 前半A卓2戦目
天鳳公式サイト牌譜
P石橋伸洋(+61.3)
コーラ下さい(+18.8)
P渋川難波(-4.8)
太くないお(-75.3)
東1 南家 25000点 ドラ{北} 2巡目
「中張牌{36}と切り出しているならドラの{北}は2枚以上ではないでしょう!」って言う事でしょうか。
ちょっとした切り出しからも色々な読みを入れてきますね
東2 東家 27000点 ドラ{一} 6巡目
石橋プロの選択は{八}で、次巡下家の{七}にを仕掛けてテンパイに
もし他家が仕掛けていたり、早そうな人がいたら(ドラや赤ドラを切っているなど)ポンテンを取っていたんでしょうね。
東2 2本場 東家 37200点 ドラ{三} 6巡目
全局700allをツモってさらに連荘。下家の{赤五}を仕掛けて
南1 南家 45100点 ドラ{2 九} 6巡目
ドラがモロ乗りした親に対しての安牌温存&下家の仕掛けに差し込み気味な打牌
2000点の放銃で局を流す
石橋プロのようなタイプに先制リードされると、うまく局面を回されてしまうので追うほうは大変ですね。今半荘も東場の親番で点数を稼いだ後は、ほぼ危険を冒さず局回しに徹していたような感じでした。
リーグ戦のほうも好調のようだし、石橋プロは崩れたりすることがあるのでしょうか?
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