天鳳名人戦を石橋伸洋プロ目線で観戦してみた
第1節、最終半荘の観戦記です。もちろん今回も石橋プロ目線
第1節 後半A卓2戦目
天鳳公式サイト牌譜
P石橋伸洋(+61.2)
P多井隆晴(+29.3)
コーラ下さい(+6.2)
就活生@川村軍団(-96.7)
東1 西家 30000点 ドラ{①} 7巡目
役牌はイチ鳴き!
はしない。仕掛けて雀頭なしイーシャンテン&親の仕掛けに押し返す理由もない。2枚目の白もスルーしタンヤオのみでテンパイするもダマ
親(多井プロ)の{②}仕掛けに被せるように{東}を切ったが、遠い仕掛けの少ない多井プロだけに{東}を絞っても良かったように感じた。
南1 1本場 南家 31400点 ドラ{6} 6巡目
もはや見慣れた光景
自分の和了が遠いなら、他家に思い切りよくアシスト!これはフリー麻雀でも使えますね
所持点数と自分の手牌との兼ね合いは考慮しなくてはなりませんが
南3 東家 30900点 ドラ{5} 1巡目
タンヤオも見ずドラの{5}から。
トップ目なので守備のきかないタンヤオより、字牌を温存できるホンイツのほうが優秀ということか
南3 1本場 東家 32400点 ドラ{8} 11巡目
南4 1本場 北家 40200点 ドラ{②} 5巡目
降りていれば2着は固そうだけど、天鳳でもオリてるだけじゃダメってことですね
ラス落ちリスクがほぼない状態ならではの攻めかな?
第1節分、終了しました
的外れなことを書いていたかも知れませんが、同じ人の目線でずっと追ってみるのも面白いですね
石橋プロの思考を少しでも汲み取れていたなら嬉しいのですが
コメントを残す