久しぶりの更新です。
仕事（個人請負）と家庭が異様に忙しくなってしまい全然ブログを更新できてなかった。
現在、雀荘メンバーは週3日くらいの控えめ出勤。
2人目の子供を授かっていることがわかり悪阻でグロッキーな妻に代わり日中は子供と過ごすようにしてます。
今までは妻に任せきりだったんですがなかなか大変ですね。
90符2翻ツモ和了って何点？
さて麻雀の話になるわけですが、先日の仕事中での対局で90符2翻ツモ和了というレアな牌姿を見ました。
90符2翻ツモ和了っていうと・・・あれです！ドラが1枚でもあれば満貫になります。槓ドラが2枚もめくれているというのに1枚もドラがないなんて悲しいですね。
南2局 西家 13巡目 ドラ{④ }
東家 15000
南家 20000
西家 34000（私）
北家 31000
{五六七④④赤⑤⑦西西西 横２３４}
南家の7巡目先行リーチに対して上の聴牌で押していたが、東家の{⑨}暗槓と「俺もテンパっているぞ」と言わんばかりの攻めっぷりにドラ表の{③}を掴んだところでギブアップ。
───東家は聴牌は入れていそう。場況から役牌の暗刻はないのでほぼチャンタ系の手牌組。暗槓までしてリーチをしないところを見ると辺張、嵌張での聴牌か・・・。
どちらからの和了もでないまま東家最後のツモ番で何かをツモって手の内から{一}を4枚見せ2つ目の暗槓・・・
そしてリンシャン牌でそのままツモ和了
{二四①②③１１ 裏⑨⑨裏 裏一一裏 三}
───40符1300ALL+50符1600ALLだから90符は2900ALLか…（すぐ出てこないw）
───たしかに90符2翻なんてそうでないわな。
───あえてツッコミませんが、もとのテンパイ系が
{一一一一二①②③１１ 裏⑨⑨裏}
に{四}を持ってきて{一}を暗槓。送り槓は禁止なのでリーチをしてたらリンシャン牌をツモることはありませんね。
───それにしても90符2翻のツモ和了なんてかなりレアです。何年も麻雀をやってきましたが初めて観たかもしれません。一生に一度くらいは和了する機会はあるかもしれませんが。