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逃げるが勝ち?アウトオーバーメンバーの華麗な逃走劇【雀荘業】

2017/06/21

この時期になると思い出す。
学生時代に同じ雀荘で働いた友人のこと。年が近かったのもあって仲が良かったんだけどな・・・。

遅番勤務もまもなく終わろうとしている時間帯に一人立ち番をしていた彼が突然こんな事を言った
──今日は馬券場も混むだろうから自分が先に行ってみんなの買い目を買ってきますよ

するとメンバーの一人がこう答えた。
──早く寮に帰りたいし、そうするか〜。じゃあよろしく!

お客さんまで
──店に戻ってくるんなら、僕のもお願いしていいかな?

都合10人近くのメンバーやお客さんが、買い目分の金を彼に託した。合計すると20〜30万くらいだったろうか。

この日は有馬記念だかで競馬に興味のない私も買ってみようと思い、人気馬から適当な買い目を頼んだ。
マンハッタンカフェが優勝した年だった。

お察しの通り彼が店に戻って来ることはなく、全員が回収を断念したw

しかし雀荘ではこんな話はよくあることでアウトオーバーしているメンバーが突然いなくなる事を幾度か経験した。

仕事中に非常階段から逃げた新人アルバイトくん

持ち出しこそなかったが、学生さんでメンバーのシステムを理解して怖じ気づいたものと推測

仕事中に買い出しに出て、そのまま戻ってこなくなった者

持ち出し金額1万円

売り上げを銀行に入れてくると言って消えた正社員(主任)さん

計画的に給料が残らぬよう前借りしつつ最後にポンと消えた

そもそもアウトオーバーになってしまうようなシステムや、店から前借り(麻雀を打つ為の資金)できるというのが問題なのだが、アウトオーバーになってしまうと労働に意味がなくなってすべてがバカらしくなる。

「折りをみて逃亡しよう」と思うのはある意味普通の感覚かもしれない

業態的にかなり健全な運営をしてないと警察も届けづらい・・・という弱みもあるのだろうね。

今は金を渡したり貸したりなんて事はないから私には関係ないけど、こういう事件はなぜか年末に多い。

みんな元気にやってるかな〜?

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