雀荘(雀荘)は求人を出してもはなかなか応募者が来ない

先月末にメンバーの欠員が出たため、求人を出すべきか悩んでいるようだ。
都市圏ではない個人経営の雀荘だとメンバーの補充にも苦労します。
大手チェーン店や有名店の場合は麻雀雑誌「近代麻雀」に宣伝広告を兼ねて求人している旨記載するか、自社HPに「いっしょに働いてくれるスタッフ募集中!」なんて書いておけば多少の応募だったり問い合わせだったりがあるのだろうけどね

全国紙に掲載したところで・・・。
HPなんてそもそも作ってもいない(あったところで見る人もごく僅かであろう)

個人経営の雀荘はどんな方法で求人する?

スポーツ新聞の三行広告

発行部数が多いので反響は見込めるが、お応募者の年代が高い場合が多い。若い人はスポーツ新聞ってあまり読まないですからね。
※コスト低
注:三行広告とは新聞に掲載されている三行程度の広告の事で求人・不動産情報などによく使われている。

求人のフリーペーパー

どの地域にも地域密着型のフリーペーパーがあると思う。応募者の年代層は若めだが…麻雀能力はどうだろう?長く続けられるのか?がネック
労働条件が悪いと(?)まったく反響がないこともよくある。当たり前だが反響がないと無駄金になる。
※コスト中〜

求人の折り込み紙

上記と同じくどの地域にもある。三大紙(読売・朝日・毎日)の日曜日に入っているケースが多い。
今は新聞を取っていない人が多いし反響皆無か?
※コスト中

麻雀専門のサイト

使った事がないのでわからないが・・・。あういうサイト(雀サクッとか)って求職者が見るものなのだろうか?すごく疑問。
※コスト低〜

無料の求人サイト

無料で登録出来る求人サイト。求職者からの反響より業者からの営業電話の方が多そうな気もする・・・。
※コスト0〜

ナイトワーク系のフリーペーパー

繁華街でたまに目にするフリーペーパー。主に水商売系のお店の案内だったり求人情報が掲載されている。
ナイトワーク系の求人を見る人はギャンブルが好きそうな気もしなくもない
※コスト中

どちらにせよ年末年始に転職活動をしようって人は少ないだろうから、年が明け落ち着いてから募集を開始する予定のようだが、雀荘メンバーという特殊な職業のためどこも苦労しているのだろうね。

長く働いてもらうには雀荘側もそれなりの待遇を用意しなければならないし、経営状態も良くして行かなければならない。難しい所ですね。